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婚活パートナーRevie店の峯崎奈美です

婚活に限らず、ですが。

大切な人が出来たら、なんでも自分の事を知ってもらいたいという感情が湧いてきます。

好きな食べ物。

好きな映画。

好きな洋服。

好きな車。

親、兄弟のこと。

仕事のこと。

休日の過ごし方。

その時に触れないほうがタブーなの良いのは、過去の恋愛について、かなと思います。

わたしの場合は、ブログで赤裸々に書くと決めたのでオープンになってますが、旦那さんのアクアさんにどうだったと聞くと、良い気分ではなかったと言われます。

普通はどう生きてきたかは話しても、どんな人と恋愛関係にあったとか、終わった話は聞きたくないですよね。余計、女性は比較したいものなので。

アクアさん自身、結婚生活を以前送っていたときがありましたから。でも、言いませんし、わたしも聞きません。

今必要としてくれているのはわたしだと分かるからです。

たとえば。

前の奥さんとの話を聞かされて、そうなんだと思うこともあるかもしれないけど、知りたくない事も知ってしまう訳です。

変えられない過去を相手に悶々とする訳です。

しかも、死ぬまで。

なんでも知りたいと言って、知ってしまってから、毎日毎晩見えない過去と対峙しなくてはいけません。

幸せでしょうか。

だから、敢えて、知りたがらない、聞かない、言わない、は良好なの関係を築くのに必要な事項だと思います。

そして、もし、言わなければいけないなら。

だれも傷つかない話半分くらいの嘘もアリなのではないかも思うのです。

敢えての。は、パートナーを思いやる気持ちから必要なことなのです。