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婚活パートナーレヴィ店の峯崎奈美です

さて。

婚活をしている皆さんへ質問です。

お子さん持ちの方。いわゆる、シングルファザー、シングルマザー、の方のことですが。との結婚には抵抗ありますか？

結婚💒するにあたり、氣にする。と答える方が多いように思います。

それは、何故か。

懐いてもらえない。

血の繋がりのない子を我が子とは思えない。

という、想いが強いようです。

わたしも初めは子供を産みたかったので、婚歴有ってもお子さんのいない方、の希望がありました。

たまたま交際が進んだ方たちが婚歴有りお子さん有りの方たちでしたが。

お子さんとの関わり方を知るにあたり、疑問を感じたものです。

男性と、女性では違うと思いますが。

我が旦那様のアクアさん。

バツイチ子持ち孫持ち。お姑さんを含めて同居でした。イクメンをしてきた彼。

愛情かけて育てたんだなぁと分かることがいろんな場面で見えて。

血の繋がりに拘る自分が恥ずかしくなった記憶があります。

そして。

自分の年齢を考えたときに。

子育ての終了するときの自分の年齢と。

老後の生活の資金問題と。

子育ての体力と。

子供に持ち越される遺伝子的リスクと。

などを考えた時に出産を諦めました。

アクアさんと結婚💒したことで、わたしは二人の子供と一人の孫が出来ました。

今年は初めて息子くんから母の日のカーネーション🌸を頂きました。『戸籍上のお母さんだから』と照れ臭そうに話してくれた息子くんの顔は忘れないですね。

子どもにこだわり、でも出産出来なかったかもしれない可能性を考えると今はとても楽チンです。

わたしの店にも不妊治療で身体の調子を悪くした方も整えにいらっしゃいます。

結婚💒したら授かるのは、普通では無いんだなと、見させてもらってます。

それならば、目の前のお相手が愛情をかけて育てているお子さんを、一緒に愛情かけて、一緒に育てる。のも、正解だと思うのです。

40代後半50代の方たちは、ご自分の老後、就業期間の残りの年数と、年収と、お子さんの学費と、計算してみると良いと思いますよ。

そうすると、お子さん持ちの方とのご縁が有り難くなるかもしれません。

お子さん持ちの方は、ハンデ、では無いのです。

わたしは、『売り』だと思います。