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婚活パートナーRevie店の峯崎奈美です

お見合い後、にカップルになった2人が進む道。

『仮交際』

仮交際、って、とっても微妙な時期。なんせ、お友達交際ですから、顔見知りにはなったから理由なくても会えるけど、じゃぁ理由作ってまで会いたいかみたいな、自分でも説明できない、難しい時期

婚活パートナーでは、仮交際は１ヶ月を目安にしています。

その１ヶ月の間に、出来れば、二、三回は会ってねぇと会員さんにお願いしてます

その期間で、お互いの人柄を知り、気持ちが燃え上がったり、何かを感じたり、はたまた現実的に厳しいと思える事柄にあったり、はっきり続けられない、と思ったり。

兄弟みたい、とか、親戚に会う感じ、とか、友達みたい、とかなっちゃうと、なかなかな気持ちにはなれないんだろうな

私が婚活を振り返ると。

【どんな些細なことでも凄いなあ、とか、尊敬できるなぁ、と思えた】男性は、第一関門突破でした

好きになれるかも、と思える要素があるからです。

そこから、第二、第三のゲートを通る訳ですが。１ヶ月の間に何回会えるか、難しいところです。

旦那さんのアクアさんとは。

同じ盛岡市内でしたけど、仮交際中の１ヶ月で７回会いました。最初の10日間はお互い予定が合わず、残りの20日間で７回ですから、3日に一回は会っていた計算です。

私は、タイプではなかったアクアさんを１、２回会ったらお断りしようと思っていました。でも、一回目でアクアさんは第二関門も突破しちゃったのです。

連絡を取り合うペースもお互い同じでしたから、気持ちが近くなり、自分の気持ちを仮交際中からお互い正直に伝えられたんだと思います。

を繋いだのも仮交際中。わたしから仕掛けましたよアクアさんは喜んでくれました

みんな、わたしのように、とは思いませんが、何か思うこと、きっかけ、みたいなことはあるのだと思うのです。

仮交際から、本交際に移る時に、担当だった美樹さんからは、『本交際に進んだからって、卒業しなきゃない、とか、結婚しなきゃない、とか、ないんだから、気楽に考えてみて』と言ってもらって気が楽になったことがありました。

あの時、自分の環境を変えることを恐れず、少しの勇気でアクアさんを選び、選んでもらえたから、今のわたしがいるのです。

必要なのは、ちょっとの勇気