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おはようございます。

婚活パートナーRevie店の峯崎奈美です

昨夜は実家に泊まって、今朝はこれから安比まで出かけます。

来月、挙式をするにあたり、実家の両親と最近よく話します。

嫁いで見て、外から実家を見たとき。

両親を見たとき。

同居していた時には気づけなかったものが、今見えています。

言葉もしかり。

わたしが帰ると、いつも自室にいがちな父も居間に降りて来て。

そして、何気ない話でも両親があーでも、こーでも、といっているのを見ると、わたし自身も話す言葉の醸し出す雰囲気がかわったんだあ、と感じています。

一緒に居ても空気も穏やかなんですね。

以前はちょっと違った（笑）

人を思いやり気持ちよくさせてあげる言葉があります。

反対に。

人を傷付けて萎えさせて、自信まで削いでしまうような言葉があります。

言葉をどのくらい知っているか。

わたしは、子供の時からよく本を読む子でした。

転校生で一人が多かったので、本が友達でしたから、家にもたくさんの小説がありました。

今思えば、そういう本からわたしは言葉を学べたと思います。

自分が意識していなくても。

と、いうか、自分の中のボキャブラリーが少ないと、それだけ使える妥当な言葉を知りませんから、ボキャブラリーが豊かな人が受けると、同じ事象を表現したくても、全く違うものを想像します。

無知なことを当たり前と思うのは怖いことです。

自分と、自分以外では、同じ言葉でも受ける感覚は違うのだということを気づくためにも、小説など読むことをおすすめします。

自分を上げるのも、下げるのも、言葉をいかに駆使して、相手のことを思って思いやりを持って使えるか、ということかな、と思うこの秋です。