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2021.01.11
同居、が避けられる訳
婚活パートナーレヴィ店の峯﨑奈美です
昨日は、うちの会員
さんの久しぶりのお見合いに立ち合いのお付き合い。
さんの久しぶりのお見合いに立ち合いのお付き合い。前半はお互い緊張でギクシャクして助け舟を出しちゃいましたが、後半は慣れてきてホッとしました。
けれど結果は、残念でした〜お互いに。
今年の目標をさんと立てました。がんばろー
さんと立てました。がんばろーお見合いの最中、女性側の提携先の担当者さんと。わたしが婚活していた時からの顔見知りで。
男性会員さんにお見合いでの態度や話し方、男性目線で相談に乗ってくれる人居ないかな〜って話も出て。
そういえば、入籍した頃には、『かみさんが必要な時には婚活手伝います❗️』って心強く言ってくれたけど、今は男性会員さんの相談しても、全く頼りになる答えは返ってきません。
昨日は我が家でも娘ちゃんが成人のお祝いでお着物👘を着て。
めちゃくちゃ可愛いかった
そんな話から。
同居してて偉いよね〜、としみじみ言って貰いました。
お世話する立場からいうと、【同居】ってとっても高いハードルです。
それをわたしより知っている婚活お世話係の大先輩。
それでも旦那さんは色々わたしに思っているようですよ〜と話すと、『同居してくれるだけで幸せじゃなぁい。贅沢だよー』と言ってくれました
そんな事から思ったこと。
何故、【同居】が女性から不人気なのか。
それは、男性が『中立』で居てくれないから、だと感じます。
そもそも。家は長男が継ぐもの。というのは、徳川家康が徳川の世を長く続けて行くために、自分に都合の良い制度を作ったもの。
それまでは、男子は家を出て、ほかに家を構え家族を養う。実家は娘が婿を取り、栄えさせる。という家の継ぎ方があったのです。
それが、戦後75年も経ち、男女雇用均等法が出来、女性も男性並みに働ける様になってきた現在でも、まだ、家の中は江戸時代のしきたりを繋いでいるんです。
我が家ももれなく。残念ながら中立、ではありません。
みなさん、仕事では🅰️とも🅱️とも、上手く関係を作らなければならない。となると、その間に入り調整をして折り合いをつけて、と言う作業をしているはずなのです。
が、家ではやらない（できない）。
よく、仕事で疲れてるんだから。とか、家は安らぐ場所だから、仕事でやる様なことはしたくない。とか、言われますが、それは親たち世代の、女性が専業主婦で居られたころの話であり、今は女性も男性同様働いている訳ですから、屁理屈と取られかねませんね。
男性がその技術を持ち合わせていない事を、女性は察するのかもしれませんね。
同居を望む男性の皆さん。
同居してくれた奥さんをお持ちの旦那さん。
『沢山いる男性の中から、貴方を一番に選んでくれる（くれた）女性なのですよ。あなたが頼りなのです。大抵親を順番通りに見送ります。誰と生きるのかよく考えていただきたいのです』
中立、でいる訓練をしていただきたいものですね。
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峯﨑 奈美(旧姓田村)
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コメント
- 結婚生活、してナンボ。
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- お見合いは、本命に出会うための練習、と思う