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2022.05.03

結婚は受験と同じ

こんにちは

婚活パートナーレヴィ店の峯﨑奈美です

今、読んでいる本📖

とっても腑に落ちる、楽しくも勉強になります。

その中にね、婚活するにあたりの心構え。みたいな章がありましたよ

結婚適齢期は縁があった時がその人の適齢期で有りますが、赤ちゃんが欲しいとなれば日産学会の定義上35歳までに結婚妊娠した方が良いことになっています。

結婚生活とは、お互いに尊重尊敬し合うために作られた修行の場。その修行を積むために未熟な人同士が共同生活を送る。そうして、その中から本当の慈愛を学んでいく。

その心の準備として謙虚さと努力を試されているのが婚活時代だと思ってください。色々な理由で結婚あと一歩のところでダメになってしまうこともあります。

しかし、それは泣かなくてもいい、苦しまなくてもいい。そこからあなたの前向きな答えを引き出せば良い。単純に結婚という言葉に憧れていただけだったのかもしれません。そしてなにより、壊れて良かった相手だったのだ。

医学的適齢期をどんどん過ぎ、気がついたら一人ぼっちの自分を振り返り、子連れ夫婦の姿を見るにつけ『何故、わたしはこうして仕事をしているのだろう』とか『何故わたしには誰一人として結婚してくれる人がいないのだろう……｡』とか思う焦りの40歳代になり、急に生きる虚しさに押しつぶされて仕事どころじゃなくなるほどの悲しみに追いやられる、こんなことにならないように、それが受験の登竜門だという覚悟で臨んでください。