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2021.11.11
婚活が辛くなった時は
おはようございます
婚活パートナーレヴィ店の峯﨑奈美です
さて。
婚活を始めた頃は、自分に合うピッタリの人とすぐに出会えるなぁんて、気楽に考えていたものです。
それだけ自信もあったし
でも、それは大きな間違いでした
私は4月に入会して6月にお見合いした同い年の男性とそのまま仮交際本交際卒業、しました。
でも、結婚💒という具体的な話になるにつれ、ギクシャクしてきて、結局お別れを。それが、翌年の3月でした。
翌月の4月に再入会して、長いお見合いレースがはじまったのですが。
旦那さんのアクアさんに会えるまで、22人の方とお見合いしました。
そのたびに、この人でお見合い最後になればいいなぁと、カフェの戸を開けていたのを思い出します。
それでも、ピンと来なかったり、仮交際に進んだけどやっぱりだめだってことを確認することになったりと、終わりは来るのだろうかと行き詰まったものです。
実際、結婚💒を諦め、一人で生きようかとも思ったことも。
自営の仕事がわたしにはあるなぁんて、逃げの姿勢になったことも。
そんな時にわたしがやったこと。
一人で出かけました。
人がいっぱい居るところに。
デパート🏬や、ショッピングモール、映画館。
黙っていても、夫婦や家族連れ、カップルが目に入るところに身を置きました。
一人で生きようかと思う自分が、どこまで開き直れるか、自分と向き合ったのです。
友達とではなく、あえての一人です。
そこまで、自分をいじめなくてもと思うでしょう。
でも、当時の、45才を過ぎた自分を見た時に、いずれ一人になる自分と、誰かが居てくれる自分と。
くじけて生きている自分と、心穏やかに生きている自分と。
天秤にかけました。
開き直れれば、それで良し。
でも、やっぱり、一緒に生きてくれる人が居て欲しいと思いましたね。
頑張るしか無い。
そして、とある本で見つけた、『自分の人生のシナリオは自分が産まれる前に書いたもの。だから、越えられることしか起きない』という一文。
結婚💒したいと、自分の中に湧き上がるこの想いも、わたしが産まれる前に書いてきたことだとしたら。
チャレンジし続けるしかない。
それも、早く。
わたしの運命の相手が誰かに取られないうちに。
それから、自分で決められない時にはお世話係の美樹さんにお相手を選んでもらい次々と会いました。
そしてそのチャレンジが実を結ぶことが数ヶ月後に起こるのです。
覚悟を試されているなぁと思ったものです。
あの時、ひとりで生きることを選択して、婚活を辞めてしまわないで良かったと思うのです。
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