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2021.01.08
婚活で心に決めたこと
おはようございます
婚活パートナーレヴィ店の峯﨑奈美です
お客様から、干支菓子をいただきました
乾燥させて落款のように使おうかなどと言っていましたが、美味しいものは美味しいうちに頂こうとご馳走になりました。
さすが銘菓、美味しかった
さて。
代理店になってから自分の婚活歴を話す場面が多々あります。
『奈美さんはお見合いリクエストって断らないんですか?』と女性会員さんから質問を受けることも結構ありましたねー。
思い返してみても。
本部の美樹さんにも男性と先に進めずお別れした後、『なんでそんなにポジティブなの?』と逆に心配してもらったり。
本人は無理するでも、奮い立たせるでも、ないんですね。
いたって普通。平常心でした。
う~んと考えました。
自分の心の中を言葉にするって難しいもんです
20歳代の出来事まで遡ります。
その時、仕事先で一緒に仕事をする同い年の男性を好きになりました。
彼も感じてとってくれたのか、花火見たり釣りに行ったりデートの時間を作ってくれました。
ただ、二人の間には仕事を一緒にする人、という氣持ちが優先されて、そこから先の、恋人として付き合おう的な、線をなかなか越えられなかったように思い出します。
東京の友達に、にを渡して告白しなさいよと背中を押され、銀座で買ったプレゼントと手紙を彼に手渡して、彼に判断を仰ぎました。
返事は。
“ごめん。彼女がいるから付き合えない。1か月早かったらOKしてた”でした
ここで学んだ教訓。
後悔はやってからすべし 作:奈美
花火の時に言えば良かった・・・とか、釣りの時に・・・というたらればは、なんの結果も残しません。自分に腹が立つだけ
それならば、結果はダメでも、その後の清々しい氣持ちを味わいたい、と心に決めたのです。
だから、婚活での出会いも、後になって会っておけば良かったと思うより、お見合い相手の良いところや好きになれそうなところを見ようと思っていたので、断らないし次に縁があって会える方がいるというのはとっても楽しみな訳です。
私の、ポジティブ思考の秘密を教えましたよ。
婚活中の皆さんのヒントになりますように
おまけ。
その後の彼とは。
年賀状のやり取りしてますよ。去年は15年ぶりに再会しました。
今では信頼できる友人の一人です
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