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婚活パートナーレヴィ店の峯崎奈美です

わたしが婚活時代。

自分の考えを貫く女子でした。

そんなわたしでしたから、婚活でかなり重要な要素と言える、歩み寄りなどができているはずもなく

婚活は上手く行きませんでした。

その時に、わたしの周りには辛口の、わたしにとって耳障りの悪い事をいう方たちがいてくださいました。

その当時は、その時のわたしを否定されて面白くなく。接点を持つことにも距離をおきたい。と思ったものです

でも。ある時、瞬間的に思考が変わったのです

この方たちは、わたしが受け取るご自分たちの印象が悪くなる恐れがあるにもかかわらず、婚活を頑張るわたしのためを思って、辛言くださったのです。

そのことに気づいたわたしは、全身が震えました。今でも忘れません。そして、とてもとても有難いことだと思ったのです。気づくのに間に合って良かった。とも思いました。

何故か？

わたしのためを思って、辛口コメントを言ってくれる有難い存在を失わなくて済んだからです。

聞きたくないことを知っていて話してくれる大切な存在を失わなくて済んだからです。

真の愛情、を知ることができたから、です。

言われるうちが華、なのです。

サラリーマン時代に、自分も思っていた事を思い出しましたね。

言われるうちが華。

そして、今ではわたしも辛口コメントも言う、と思われる側に居ます。

前のわたしなら、相手を信じて会話を試みよう、としましたね。

今はわたしも変わりました。

距離を取りたい、離れたい、そう思われている場合、わたしは追うことはしないことにしました。

でも、間に合ううちは言われているうち。

全力で応える気持ちがあるからです。

言われなくなって良かった、と、安心していたら。

それは、大変なことかもしれません。