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婚活パートナーRevie店の峯崎奈美です

婚活で、お見合いをした会員さんと話していて、誰からも言われるし、わたしも会員時代言ってきた。

お友達みたい、とか、好きになれそうな感情が湧かない、とか。

恋愛、と、お見合い、がごっちゃになっちゃってるのかなぁと思います。

恋愛は知り合って感情が育ちます。お見合いをそれと同じに捉えていると、うまくいかないと思います。助走なしで走高跳をする感じ？

わたしは、これに気づいて、これまでの恋愛で育んできた感情とは違うということを自覚しました。

２人に１人仮交際に進んだのも、《何か気になる》と思ったから。

ここの、何か気になる、というのは、いい面ばかりを指してはいません。お断りするかもしれない確認のためもあった。

そして、お断りせずに、お相手といる心地よさ、とか、安心感、とか、自分がラクでいられる、とか。

トータル的に到達したのが、今は旦那さんのアクアさんです。

お見合いのたった１時間で、ビビビッとか、キュンキュンなんてことはありません。

なんだか分からないけど、ここでもう２度と会えないのは嫌だ、とか。もう少し話してみたい、とか。思えたら、それは、あなたの直感が働いたという事。

この直感も、いつも働く訳ではありません。

気乗りしない、また次があるから、と、テンション低めでは、そのセンサーの働きも鈍るもの。

出会いは一期一会。

自分に必要な人にしか会えません。

この人がお相手かもと、毎回全力投球でアンテナの感度を上げて行くと、なんだか分からないけど、また次も会いたい、そんな感情が胸に残るもの。わたしは、そうやって約一年の婚活を２クールこなすことができたのです

自分の気持ちが分からないなんて方は、何を望んでいるのか、なんで進めないのか、自分の心と対話してみることをオススメします。

お時間いただきありがとうございました