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2019.04.08
もったいないよ
婚活パートナーRevie店の峯崎奈美です
お見合い後に、どうするか、聞きます。
私の経験も含め、仮交際に進みます！とか、お断りします、とか、だいたいお返事していたし、お返事があります。
だけど。そうじゃない人も。
良い人でした。だけ。
良い人でした、けど
？
？お見合いの１時間にどんな話をしたのかなぁと聞くと、仕事のこと、家族のこと、休みのこと。満遍なく聞いている。
でも、やり取りを聞くと。
お休みは？
シフトなので不定休です。で、終わり。
お相手のお休みは聞きました？と聞くと、あちらも不定休だそうです。と。
なら、休みの希望日を合わせれば会えるお相手さんなんですね？と聞くと、そこまで聞かなかったです。と。
なんでぇ〜
婚活で、お見合いで。
結婚💒相手をさがしてますよね。
知らないと、可能性があるかないか、わからないですよね。
相手に関心があるからお見合いする訳で。
なんの収穫も得ず、一回のチャンスを捨てているようで、もどかしいです。
付き合う訳でもないのに、そこまで聞いて良いのかと思って。
と、言われます。そういう人には、大抵。
でも、付き合えるかどうか情報を集めるためのお見合いをしているのに。
いつ、聞くの
まだ、自分は可能性がある、と思うのかな。
その気持ちも分かります。わたしも思ってました。
でも、情報を集める。可能性のある人なのか、ない人なのか。それがなければ、決断できないですよね。
一目惚れがある訳でも、お見合いからいきなり瞬間湯沸かし器のように惚れるわけでもありません。
可能性を知るための、お見合いはリサーチ。
結婚を目的としたら、お見合いは手段。
テレビや映画の恋愛ドラマを夢見ているのは悪いことではないけれど、婚活ではレアだと思う。
自分の中の、相手の良いところを見つける眼力を付けることを成長させることが大切なんじゃないかなと思うのです。
外見も髪型も惚れれば変えてくれます。
変えられないところを、いかに自分が受け入れて受け止められるか。
それをお見合いで探らなきゃ。
これが婚活。
お見合いの１時間、勿体無いことした。
この感覚を忘れないうちに、お見合いしてくれる人を見つけたい、と言ってくれた会員さん。
気づきがあったようです。
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