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婚活パートナーRevie店の峯崎奈美です

婚活していて。

うまくいかないことのほうが多いです。

自分ばかりと凹むこともあります。

今は最愛の旦那さんのアクアさんが居てくれますが、わたしにも暗黒時代はありましたよ。

誰に会えば良いのか分からなくなって、お見合いの数だけこなしていた時もありました。

担当だった本部の美樹さんと男性のプロフィールを眺めながら提携先にリクエストしたのに、５人全員お断りなんてこともあったんです

今、婚活のレースを抜けてみて思うことです。

あの暗黒時代の自分。

自分が選ぶことばかりで、自分も選ばれているのだ。と、いう意識がなかったように思います。口では分かっているようなことを言いながらも、心の中では自分の要求ばかりを通したいと思っていたかも。

 そして、自分がして欲しいことばかり考えていた気がします。自己中、ってヤツですかね

自分がリクエストして会いたいと思って臨んだお見合い。

お見合いの場になって、男性だったらもっとグイグイ来てくれなきゃ、とか、話が盛り上がんないなぁ、とか、もう少しお見合いに合う服を着て来てくれれば良いのに、とか。

自分主流でした。

気遣いが足りないなぁとかね。

でも、これはお相手に問題があったのではないんです。私がそういう気持ちで臨むから、お相手にもそれが届くんですね。私がお相手にそう、させなかったんです。私の落ち度です。

それが分かってから、１時間のお見合い時間をお互い楽しんで終われるようにしようと、お相手にも心を置くようにしました。

冬ならば、足元悪かったけど、大丈夫でしたか？今日はありがとうございます。とか。

秋の頃なら、風邪引かないように気をつけて下さいね。今日はありがとうございました。とか。

仮交際に進む、進まない、に拘らず、声がけをしました。

そうしたら、ポツポツと、お会いできる人が現れ、とうとう、旦那さんのアクアさんが登場するのです。

お見合いのお相手には、私が暗黒時代で彷徨って、不安で焦る気持ちは関係ないんだ、と私は気付きました。

お互い選び選ばれる為に、自分と向き合い素直になる事が婚活レースを抜ける手段のひとつ、だと、通ってきてみて思えたのでした。