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婚活パートナーRevie店の峯崎奈美です

婚活していた時分。

お相手に対して、結構条件を付けてました。

こうじゃなきゃダメ的な。

同い年から年下じゃなきゃ。

身長は高くなきゃ。

婚歴あっても良いけど。

盛岡市内じゃなきゃ。

長男以外じゃなきゃ。

農家以外じゃなきゃ。

別居じゃなきゃ。

わたしの仕事は続けられなきゃ。

家事をやってくれなきゃ。

育児もやってくれなきゃ。

などなど、まぁ、凝り固まってましたね。

そうするとどうなったか。

会えるお相手が居なくなったんです。

今は、引き合わせるほうの立場ですが、その頃の自分を振り返ると、まぁ、会わせる人の居ない、ちょっと困った会員だったなと思います。

実際に居なくなってから。

自分もお相手から選ばれているのだということに気付き、正直、ヤバイと思いました。

そして、拘るのを止めて、とにかく会ってくれる男性には会おう、と思ったものです。

あんなに拘っていた希望項目を一蹴して、最終的には、わたしの自営業を続けていいと理解してくれる人、という希望だけにしました。

そうしたら。

旦那さんのアクアさんと会えたのです。

アクアさんは。

５歳も年上で。

身長はわたしと同じくらいで。

婚歴もあるけど、孫さんまで居ました。

盛岡市内で。

長男で。

リンゴ農家で。

同居で。

わたしが自営を続けることを受け入れて、家事も育児も一通りやってきました。

今も拘っていたら、わたしは結婚💒も出来ていなかったと思います。

妥協と、拘りをもたないのは、別なのです。

イベントも、市内じゃないから、ではなく、何処でも行ってみる、ほうが、もしかしたら、未来の自分のパートナーさんが参加しているかもしれませんよ。