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婚活パートナーRevie店の田村奈美です

婚活でお見合いしても、ドキドキときめくコトがなくて、このまま私はパートナーと会えないんじゃないかって思ったコト有りました。

今までの恋愛の通りに、婚活をしていたら、私はアクアさんには会えなかったと思います。

婚活を経験してみて、私を結婚を考えられる対象と見てもらうコトがとっても重要なんだと気付くことができたから、今、隣にはアクアさんが居てくれて幸せを感じられていますが、なかなかコレが難しい

妥協しろってことっでは無いですよ。

自分を結婚を考えられる女性だと思って、見てくれる男性と会うことが大切なんです。そして、出来れば付き合う、つまり、お見合いして、相手の自分に対しての印象が良ければ断らずに仮交際に進んでみる、のです。

そうしないと、自分の好みをなかなか自覚できないと思うからです

入会時の面談で、どんなタイプが好きですか？と聞いて、まず、スパッと答えられる方はなかなか居ません。漠然とでしか自分をとらえられていないんです

前に付き合っていた人の嫌な面を、自分は嫌なのだと理由付けているのかもしれない。例えば、相手が変わっても、その理由は同じでしょうか

相手が違うから結果も違いますよね

『妄想の好み』を無意識にでも決めてしまうのは勿体無いと思うのです。

実は、アクアさんは全くタイプの人では有りませんでした。どちらかというと恋愛では選んで来なかったタイプ。だから、『妄想の好み』のままで居たら、私たちの今が全然違うものになって居たんです。

アクアさんは積極的にアプローチしてくれて、くれる言葉もストレート。女として嬉しかったですね

おかげでアクアさんが私のタイプの人になりました

誰かと交流して、その過程の中で自分が求めているものを探してみることはとても有効です。

それは、妥協、ではなく、自分自身の感覚や感情を育てる大切な過程なんです