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2017.09.20
早い者勝ち
おはようございます
婚活パートナーRevie店の田村奈美です
最近ですが、自分の会員さん含めて、会員さんを見させていただいていて思うこと。
婚活もスピードだ
ということ。
私たち担当者は、ご本人とお相手の方との間の橋渡しをする仕事です。
例えば。。
リクエストが来て、即座に（おそらく直感めいたもの）判断して、数時間の間でやり取りしてお見合いするかお断りするか。それによって、お見合いならそのお相手と進めるかもしれないチケットを
手にします。お断りなら、別な相手との出会いの確立がグッと上がります
とにかく、私たち担当者も手が打てるわけです。
反対に。じっくりお相手のプロフィールみて、自分の休みの都合を考えて、似顔絵が。。。とか、年齢が。。。とか条件等で。。。。とか考えていると、良い出会いになるかもしれないご縁の流れから乗り遅れてしまって、二度とそのお相手と会えなくなる確率が高まります。
こちらとしては、せっかくのご縁なんだから
と背中を押したり、おしりをつついたり、したくなる訳ですが。自分も婚活を経験してみて思いました。
結婚したいのは、パートナーが欲しいのは、誰か
ということです。
私たちのために結婚するのではないですね
そして、小さい子供ではありませんので、むりやり違う方向を見ている顔をこちらに向かせる訳にはいかないですね。
本当は会員さんすべての方に満遍なくお世話させていただきたいですが、こういうことがあるので、断らないでどんどんお相手と会う会員さんのほうが、自動的に
卒業していく確率が高いですね。
現に私も去年の４月に再入会して今年の２月にアクアさんと出会い、３ヶ月で卒業しました。
私も会員として活動中に、やらない後悔よりやって後悔
と思ってお相手と会ってました。気が付いたら、お会いした人がアクアさんを含めて２２人になり、仮交際に１１人の方と進んでました。そこで、自分のいいところ、悪いところに気が付き、ようやくアクアさんに選んでもらえたのです
担当からの連絡を待つのも手の内の一つですが、やはりご自分の事なんですから、主導権を持って私たちがバタバタとお相手を探して走り回るくらいにせっついても良いのですよ
結婚相手をゲットするのも、早い者勝ち
です。
あの人に、あの子に、会いたかった
と後から言っても、後の祭り
ですからね〜
