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2017.02.17
ノリの良さ
先日、ある男性同士の会話。
カラダを絞るなら筋肉をつける。筋肉つけるために、自分は2時間走ってました。
メタボだしやったらいいのは分かるけど、歩く方が良いかな。
前者はこの運動と食事で20キロ落としたそうです。着たい服を試着したら、とってもカッコ悪くて、痩せて大好きな服に似合う自分になろうとおもったそう。
成りたい、いたい自分を目指して頑張ってます。
後者は頭では分かっているけど、何か?の理由があってやれない、やらない。自分なりにできることをやろうと思えばできるのに、思わない。残念。
どちらが魅力的でしょうか?
私は前者です。私も、毎日自分のカラダを鏡で見ます。見るだけで体重が増えたか減ったか分かるようになりましたし、着たいふくをステキに着たいという前者の男性の気持ちにとっても共感しました。年齢のわりに、という言葉がありますが、文字通り頑張ってますもん。本当に努力してるので、お褒め頂いたら嬉しいです。
別なケース。
50歳くらいの独身男性。年相応の外見の方。
お相手はおいくつくらいをご希望か聞いたら、30歳代を、と。
うーん。
このうーん、には色んな意味がこもってます。
まえに、身の丈を知る、と言われたことをブログにのせました。こちら。
自分の磨いていると、見合う人に会えるんだと思います。自分で気がつけなければ、努力してそれを見せてくれる人のマネをする。
そんなノリの良さを、年齢に関係なく持ち続けたいものです。