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2017.01.15
断らない訳
こんにちは
婚活パートナーRevie店の田村奈美です
今朝も冷えました
マイナス10℃は行きましたかね
昨夜仕事終わりの10時頃、本宮界隈はマイナス9℃でしたからね
もう一声なんて思ったもんだから
これくらい冷えるとかえって滑らないので、出勤はらくちんでしたね
真冬LOVEな私。誕生日のカウントダウンが始まっていますあと7日
『奈美さんはお見合いリクエストって断らないんですか?』
昨日、本部会員の女の子と会員として女子トークしていての一幕。
本部の美樹さんにも男性と先に進めずお別れした後、『なんでそんなにポジティブなの?』と逆に心配してもらったり、そういえば。
本人は無理するでも、奮い立たせるでも、ないんですね。
いたって普通。平常心。
う~んと考えました。
自分の心の中を言葉にするって難しいもんです
20歳代の出来事まで遡ります。
その時、仕事先で一緒に仕事をする同い年の男性を好きになりました。
彼も感じてくれたのか、花火見たり釣りに行ったりデートの時間を作ってくれましたよ。
ただ、二人の間には仕事を一緒にする人、という気持ちが第一だったので、そこから先の、恋人として付き合おう的な、一線をなかなか越えられなかったんですねぇ
相談に乗ってくれる東京の友達に、にを渡して告白しなさいよと背中を押され、銀座で買ったプレゼントと手紙を彼に手渡して、彼に判断を仰ぎました
返事は“ごめん。今、彼女がいるから付き合えない。1か月早かったらOKしてた”でした
ここで学んだ教訓。
後悔はやってからすべし by奈美
花火の時に言えば良かった・・・とか、釣りの時に・・・というたらればは、なんの結果も残しません。自分に腹が立つだけ
それならば、結果はダメでもその後の清々しい気持ちを味わいたい
と心に決めたのです。
だから、婚活での出会いも、後になって会っておけば良かったと思うより、お見合い相手の良いところや好きになれそうなところを見ようと思っているので、断らないし次に縁があって会える方がいるというのはとっても楽しみな訳です。
私の、ポジティブシンキングの秘密を教えましたよ。
婚活中の皆さんのヒントになりますように
昨日の女子トークの中で、皆さんの婚活の希望になるお話の続きがあるので、それはまた
別な機会に
おまけ。
その後の彼とは。
年賀状のやり取りしてますよ。今でも私を案じてくれている彼に、いつも感謝、です